会の紹介

「下垂会」は、2005年に下垂体疾患の患者有志が集まり、自分達の病気の難病指定を目標に結成しました。その後、下垂体疾患のいくつかが難病指定になりましたが、さまざまなホルモンの異常に悩む人たちに、よりよい生活を手に入れてもらうために、活動を継続中です。


<入会対象の病気の種類>

対象は最も高頻度な下垂体腫瘍を代表とする、間脳下垂体疾患(他に頭蓋咽頭腫、ラトケ嚢胞、各下垂体炎、稀な腫瘍などを含む)です。

  • 下垂体機能低下症
  • 先端巨大症
  • 甲状腺刺激ホルモン分泌異常症
  • プロラクチン分泌異常症
  • ゴナドトロピン分泌異常症
  • クッシング病・クッシング症候群
  • 中枢性尿崩症

(中枢性尿崩症は既存の患者会が存在し、下垂会と協力関係にあります。⇒こちらへ)
(成長ホルモン分泌不全低身長症も「低身長児・者友の会(ポプラの会)」があります。)

※クッシング病は、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が過剰に分泌される、下垂体由来の病気です。
一方、クッシング症候群は副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が過剰に分泌される副腎由来の病気です。
本来、下垂会は、間脳下垂体機能障害の患者団体ですが、病態が共通する二つの病気の患者さんと共に活動します。


<活動内容>

医療講演会の開催
定期的に専門医を招いて講演会を開きます。

患者同士の交流会
患者さんが孤立しないように、お互いに支え合います。

下垂体疾患や難病全般に関する情報の配信
医療情報はもとより、福祉制度などに関しても情報を提供します。

啓発活動
JPA(日本難病・疾病団体協議会)に所属し、よりよい社会生活が出来るよう活動します。


 ~下垂会のシンボルについて~

paste2_4下垂会のマークは、その形状と大きさが下垂体に似ていることから、
オリーブをイメージして作られました。

7つの実は、それぞれの病気を表し、
3つの円は私たちの「3つの願い」を表しています。

オリーブの花言葉は「知恵」と「平和」です。

みんなの知恵を以て、自分たちの心身の平和を取り戻しましょう。